昔、何かのマンガ本だったか
桜子という名前に憧れたことがある。
さくら子、、、
その日本的で古風な響きの中に「今風」を感じた。
真剣に改名をする方法などを調べたけれど、
結構手続きが面倒であることがわかり
次第にそのことを忘れ今に至っている。
子を持った時、
親はどのような感性にて名を与えるのか?
そこには親の一方的な願いが込められていて
その子は人生をスタートすることになる。
やがてその名は固有名詞に変化して
親の願いから離れて独り歩きしていく・・・
ちなみに
ウチの名は「明子」
明るく周囲を照らすのを願ってか?
聡明で周囲を導く度量を願ってか?
いえいえ。。。
当時のミスユニバース日本代表の名をいただいたそう・・・
今となっては
人前では言えぬこと
完全に「明子」が独り歩きしている。
それに
「桜子」でなくてよかったかもしれぬ( 一一)
嗚呼。。。
とりあえず平凡な名をつけてくれた親に
感謝しとこっ(-.-)
*今朝、早起きして近くの桜を写してきました。
大阪はまだまだです。。。今朝も寒いし
満開までしばらくかかりそうです。
まだまだでしょ・・・