チューリップのおしゃべりが始まりました!
八重早咲き系 フリンジ咲き系 ユリ咲き系 一重遅咲き系
色んな咲き方のチューリップがあって、
同系色を使っても様々な表情をかもし出してくれています。
我が家はオレンジ系を選んでみました。
そこはもう春です。
フランソワーズ、エリザベス・アーデン、キース・ネリス、アンジェリケ、キャンデラ、ジャクリーヌ、マリエッタ・・・・
数百種類もの野生種があるそうですから
品種改良の組み合わせは無限大かな・・・
*チューリップについてちょこっと
オランダかと思っていましたら原産国はトルコ、
オスマン朝トルコから、ローマ帝国の大使ブスベックによって
はじめてヨーロッパに伝わったそうな。
当時、貴族の間でもてはやされ、その栽培も容易だったことから、
たちまち広まったそうです。
そのときに間違ってチュルバン(ターバンのこと)と伝わったために
現在のチューリップと言う名が生まれたらしいです。
わが国では、
チューリップ栽培に適した、冬に適度な湿度が保て気温の変動がない、
日本海側で降雪地帯の富山県、新潟県を中心に栽培され
生産量も全国一。
「チューリップ」=「暖かい春」のイメージだったので、
ちょっと以外です。
うちのこのチューリップは、新潟県のものらしいです。
まだまだ元気、長持ちですわ~♪
ほら~
こんなに開いてるのに
夜になって、寒くなったら少し閉じちゃうの・・・
最後まで綺麗よ、貴女